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初めてでも分かるFXでの【パラボリック】の使い方:シグナル転換が分かりやすい特徴を持つ

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テクニカル分析の一つとして米国のワイルダー氏が開発したツールが「パラボリック」。今や株式・FX取引ともに広く使われています。

FXトレードやテクニカル分析に初めて触れる方に、一番、お勧めしたい分析方法ですので使い方を紹介。

パラボリックの使い方

前述のワイルダー氏は、RSI(相対力指数)なども作り上げた人物。パラボリック(Parabolic)とは放物線のこと。パラボラアンテナのパラボラと同じ。


シグナル転換ポイント

下落トレンドの場合、チャート上に表示されたパラボリックラインが上昇しはじめた価格にぶつかると「買いシグナル」

上昇トレンドの場合、下落しはじめた価格にぶつかると「売りシグナル」

常に買いポジションか売りポジションを持ちます。トレンド転換を確認して取引をする順張り型の方法。

●SBIFXトレードのチャート画面でパラボリックを表示してみました。

シグナル転換した時は、買い⇒売で取引を終えるのではなく「新規買い→決済売り。新規売り」と連続してポジションを持つ形となることも特徴の一つ。

パラボリックによる分析

シグナル転換のところをSAR(ストップ・アンド・リバースの略)と呼ぶ。まだ、FXやテクニカル分析に慣れていない方でも「買いや売りのサイン=シグナル」が分かりやすいのがメリット。

パラボリックの特徴(メリットとデメリット)

  • 売買ポイントが具体的
  • トレンド相場に強い
  • トレンドがはっきりしないレンジ相場だと売買を繰り返すことになる。
  • シグナル転換が為替レートの動きから少し遅れる
  • テクニカル分析のダマシが生じやすい
  • ・過去のチャートとパラボリックを見ていると簡単に儲かりそうな気がしてくる
  • など始めたばかりの方が悩むポイントについてパラボリックを元に売買すると結構な頻度で生じます。

全て、パラボリックだけに従った売買を行うと、「買ったら下がり売ったら上がり」というダマシが起きやすい欠点も。

パラボリックを実際に使った場合、後付で見ると利益が出ているように見えやすい。しかし、意外にシグナルが生じるタイミングが遅く、シグナルが出た後で新規エントリーするとすでに上昇した後ということも多い。利益が出ても小さく何回も売買しているうちに損失が大きくなってパラボリックは儲からないから使わないという例も多い。トレンドやレンジの判断をしておかないと売買頻度だけが増えてしまいます。

実戦的な使い方としては、パラボリックを平均足やボリンジャーバンドと組み合わせ、複数の時間足で判断、シグナルサインを先読みしてエントリーすることが必要だと思います。長い足だけでは判断していると短期的な高値や安値で売買しがち。押し目を待って仕掛けるようにしてください。

初心者の方にとってサインが出やすいテクニカルツールですが、使いこなすためには奥が深いと言えるでしょう。

SBIFXトレードチャートのパラボリック使い方

欠点もありますが、FX初心者にとって見た目が分かりやすいのは大きなメリット。はじめてみたものの「何をしていいのか」「予想方法が分からない」になると経験も積めず上達しません。そこで、SBIFXトレードを例にパラボリックの使い方を説明します。

●チャートを表示したら、「テクニカル設定」→「インジケータ1」から「パラボリックSAR」にチェックを入れます。

パラボリックの設定

●次に、様々な通貨ペアの時間軸を見て、パラボリックのシグナル転換したばかりのチャートを探します。

SBIFXトレードの豪ドル円

ちょうど、豪ドル/円の30分足が買いシグナルの出たところでした。

●パラボリックのサインに従い豪ドル/円(AUD/JPY)を買いましょう。FX初心者の方は初めて取引する時に大きなポジションを持たないようにしましょう。初心者でも視覚的に分かり易いので、売買判断に迷うことはありません。

慣れてくると、どの時間軸を使うか、他のテクニカル分析とどう組み合わせるかなど応用していくこと。

SBIFXトレードの最低取引単位は1ドルから。1ドル~100ドル程度の少額で試しましょう。最初は儲けることよりも感覚を掴むことを目的に取引をしてください。

FX初心者は1ドル

実際の取引ではなくデモトレードからはじめてもOK!

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