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北朝鮮がミサイルや核開発するための資金源の一つがFX?

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北朝鮮が核開発やミサイル実験するために必要となるはずのお金はどこから出てくるのでしょうか?その資金源を調べてみました。

韓国銀行の発表では、北朝鮮の2016年成長率は前年比3.9%増。中国への輸出が増加。中国は石炭の輸入はストップしたものの、鉄鉱石などの鉱物資源の輸入は継続。トランプ大統領の怒りを買う原因の一つになっています。

北朝鮮の外貨獲得手段は何でしょう?

公式な貿易以外にもさまざまな手段で稼いでいる北朝鮮。その主な稼ぎ方は以下の通り。

  • 韓国や日本からの資金
  • 出稼ぎ労働者からの資金
  • 武器取引の利益
  • 天然資源・石炭・鉄・レアアースなど
  • 麻薬密売
  • ハッキング
  • ニセ札製造
  • ディーリング(FXや株式)

正直、犯罪及び違法手段のオンパレード。主な収入源となる石炭や天然資源の売買でも正式な貿易だけでなく、密貿易の規模も大きい。龍谷大の李相哲氏によると石炭の密貿易は、正式なルートに匹敵する年間1000万トン規模という。

外務省のデータを見ると、北朝鮮の経済は、2010~14年の間も成長しており、好調ゆえに軍事的挑発を下支えできているのでしょう。

主要貿易相手国(2013年)(KOTRA,韓国統一部推計)

中国(65.5億ドル),韓国(11.4億ドル)ロシア(1億ドル)

外務省データ

もし、中国が本気になれば、北朝鮮との貿易を完全ストップすれば、いいだけなんですけど、その選択はなかなかしないでしょう。

2016年の上半期、北朝鮮から中国の総貿易量の54%以上が鉱物資源だったと韓国の機関が公表した程。この鉱物資源はおそらく、一般的な市場価格よりも安く、地理的な運搬ルートも距離が短い上に確立していますから、中国にこのルートをあきらめさせるには、これ以上のメリットを与えなければいけません。米国ファースト・中国は儲けすぎと主張するトランプ大統領の米国がそんなことはしないと思います。

北朝鮮には何と、6兆ドル~10兆ドル(約680兆円~1132兆円)の資産価値を有する貴重な鉱物資源が眠っているというのです。 米ワシントンDCにある有名な民間シンクタンク「戦略国際問題研究所」の創設者兼上級顧問、ロイド・ヴァシー氏による最近のリポートによると、北朝鮮の山岳地帯の地下には、鉄、金、マグネサイト、亜鉛、銅、石灰石、モリブデン、グラファイトなど、約200種類もの鉱物が存在しているというのです。iza

さらに、まだ未開発の鉱山資源がたくさん眠っており、この権利を誰が手に入れるかは中国内での権力闘争にも絡んでいますから、そう簡単に経済制裁や兵糧攻めは通じません。

さて、その他にも兵器の販売やマネロンなど様々な事業を展開する北朝鮮。軍・政府・民間が一体となりアングラなビジネスやマネーに手を出しています。

こういうフロント企業を前に立てて、海外に対して、兵器類等の販売をしてみたり、あるいは逆に、東南アジアで生産されている最先端の工業製品を調達して、本国に送ってみたり、または、もう1つ重要なポイントとして、さまざまな合法、非合法の北朝鮮のための金融の拠点、いわば国際の金融の拠点に引っ掛からないようなマネーロンダリングの拠点として使っている。NHKクローズアップ現代

FXや株式投資で稼ぐ北朝鮮

さらに、もう一つ聞き捨てならないのがFXや外貨投資で稼いでいるとの話。本当かどうかは分かりませんが、充分にありえる話です。

なぜなら、北朝鮮のミサイル発射や米国への挑発で為替相場や株価は動くから。いわゆるインサイダーで最小限のリスクで稼ぐことができそうだと思いませんか。

北朝鮮がミサイル発射を行うと、基本的にリスク回避で市場は対応します。ミサイル発射や発言タイミングが分かっていれば、その前にポジションを取っておけばいいだけです。

FXで、日本円やスイスフランを買っておき、ミサイル発射した後に売れば、かなりの確率で利益を得られます。北朝鮮直接の名義では難しくても様々な名義・代理人を使えば可能でしょう。もろにインサイダーながら、北朝鮮に罰を与えられるところはありませんから、株でも為替でも国家ぐるみで投機を仕掛けられると強い。経営陣が、自分の会社を使って仕手相場を実行しているようなものですから。

ただ、北朝鮮の脅しに対する市場の反応が弱くなれば、この手は使えなくなります。緊張がエスカレートすると緩め、忘れた頃に再開するのは、相場の反応を見ているからと勘繰りたくなる話でした。

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