「テクニカル分析必勝入門」の記事一覧(2 / 4ページ)

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テクニカル分析は、トレンド系とオシレーター系に大別。移動平均線・トレンドラインとRSI・ストキャスティックスを同時に使うことで予測精度があがります。

長期トレンドに沿った方向のポジションでFXトレードする方が儲けやすい

日足・週足など長期トレンドが向いている方向で取引する方が利益を得られる確率が上がります。前記事で基本的なトレンドラインの考え方を紹介しましたので、実際のトレードに即してお話しします。

市場の方向性を長期チャートで把握

まず、市場の方向性を長期チャートで把握します。月足から見ていきましょう。

米ドル/円の長期トレンド

●米ドル/円の月足チャート:GMOクリック証券

月足のトレンドは円安方向

アベノミクス・東日本大震災以前のドル安円高トレンドは終り、2011年末より円安進行。

この場合は長期の米ドル/円トレンドは上昇傾向=買いポジションを持つのがトレンドに沿ったトレード。


トレンドラインの基本的な考え方と価格チャートへの引き方

相場で損失する最大の原因はトレンドに逆らったトレードで天底を当てようとすることにある。

相場は、矛盾を抱えています。下記の3つをトレーダー自身の中で消化しておかないと相場観は当たっても売買するとストップロスに引っかかって損ばかりになりかねません。

  • 上がりすぎると下がる。
  • 下げすぎると上がる
  • 上昇も下降も行くところまで行く

トレーダー自身の性格がイケイケ型であれば、調子に乗って押しや戻りで痛い目に合いやすくなります。また、すでにトレンド転換していることに気付かず損失を出すこともあるでしょう。

逆に慎重派で裏目を読むタイプであれば、一方向への動きが継続し続けることに対して不安が募り、トレンドに逆らった売買を行いがち。


オシレーター系は【教科書通りの買われすぎや売られすぎだけ】での利用は危険

オシレーター系は、テクニカル分析の種類で【価格変動のスピード】や過熱感を示す。

テクニカル分析は、市場のトレンドを判断する「トレンド系分析」と、相場の過熱感の把握を目的とした「オシレーター系分析」の2つに分けられます。

ウエルズ・ワイルダー開発のRSIやラリー・ウィリアムズの「ウィリアムズ%R」などコンピューターの発達で、現在も指数が増加中。

オシレーター系分析の基本

RSIやストキャスティックスなどが代表的な分析ツール。FX会社は豊富なツールを用意しており、パラメータ設定もトレーダーの好みに調整可能。


FXで勝つために複数の時間足チャートで売買サインが一致するチャンスを待つ

為替相場で利益を得るためには、勝率と利益幅・損失幅を改善すること。必ず勝てる売買サインを探すよりも利用方法を工夫する方が大事。

売買サイン=シグナルは、複数の時間足チャートを使う方が有利です。

複数の時間足チャートで売買サインの一致を確認しよう


チャートは複数の時間足でトレンド確認を行い仕掛けタイミングを測る

FXトレードは取引前に複数の時間足を確認しておくべきです。私がよく使う時間足は日足・1時間足・15分足・5分足など。

月足や週足などの長い時間軸は、時折、見る程度。あまり普段見ない通貨で大きなニュースが入ってきた時にはじっくりと確認します。

複数の時間足を利用すべき

どの時間軸を使ってトレードするのかという質問はFX初心者の方に良く質問されることの一つ。先入観として利益を出しやすい時間軸のチャートがあるのではないか?という考えをお持ちかもしれません。


根拠のない天井・大底判断は危険:相場に「高すぎ」や「安すぎ」は無いと覚えよう

為替相場が上昇(下落)トレンドを長く続けているとFXトレーダーは不安になります。そろそろ天井(大底)のはずだから売りに回ろうと思いがち。

そこで売って後悔するのがFXを初めて間もない初心者が一度はやってしまう典型的な失敗例です。コイン投げで表が10回連続で出れば次は裏に賭けたくなる。

同じように為替相場が同じ方向に動き続けると逆目のトレードをしたくなるものです。

●アベノミクス以降の為替相場は円安トレンド

アベノミクス以降の為替相場


ADXはトレンドの有無と強さを測る指標

トレンドの強さを測るための指標がADX。上昇・下落といったトレンドの方向性とは関係なく強さを数字で示すテクニカル分析。あまり広く使われている指標ではありませんがトレンドの強弱が数字で表示されるのでFX初心者にもおすすめです。

DMIと合わせて使うことが多い。(Average Directional Movement Index)

ADXでトレンドの強さを判断


FXトレードで複数のテクニカル分析を組み合わせて取引判断を下す方法

テクニカル分析は万能ではなく一長一短の特性を持ちます。ゆえに一つだけを活用するのではなく複数の分析から売買シグナルを読み取る方法がFXでは主流です。

手書きでチャート(罫線)を書いていた時代やコンピューターの性能が低かった時代と違い、FX会社に口座開設すればテクニカル分析を多数用意した高性能チャートを無料で使えます。


為替相場が急激も上昇や下落した後には価格か時間の調整が入ることが多い

為替相場は、底なし沼に落ち込むような下落や天国に向かうような上昇も、滅多に起きません。急上昇(下落)した後は、価格か時間のどちらかで調整されます。この判断をするには、チャートにボリンジャーバンドやトレンドライン・移動平均線(乖離率)などを表示させます。

相場に時間と価格調整を行う局面はつきもの。

ウクライナを巡る米欧対ロシアの対立(第三次世界大戦もあわや)、サブプライムローンやリーマンショックから始まる金融危機。実際に体験しているとまるでこの世の終わりのような気がする時もあります。

そういった時こそ、冷静に為替レートを見ること。テクニカル分析の基本である価格に全ての要素は織り込まれるという言葉が金言として生きてきます。


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