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ガンドラック氏は、米10年債金利の利回りが3%を超えれば株式などのリスク資産に脅威と指摘

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ジェフリー・ガンドラック氏は、米国の財政赤字拡大とFRBのバランスシート正常化が、米債券利回りを上昇させると指摘。ロイターとブルームバーグが記事にしています。

2018年は、この米債利回りのレッドラインがどの程度かに大きな注目が集まります。大手金融機関は4%でも問題ないと予想。

一方、ガンドラック氏は、米10年債利回りが3%を超えれば、株式・高利回り債などのリスク資産が下落するだろうと考えています。

ガンドラック氏の2018年、今後の予想

  • 2018年のS&P500は、マイナスリターンになるとの考えに自信を持っていると話しています。
  • 2019年の米財政赤字は1兆3000億ドルになる可能性がある。
  • コアインフレ率は、FRBの目標2%を上回る可能性がある
  • FX=ドルの動きは小さい

今後12ヵ月以内に主要な経済指標は、景気後退の兆候を示さない

ビットコインは、株式市場の先駆けとなりえる。=ビットコインの下落は、リスクオフの兆候になるかもという意味。逆もしかり。

米財政赤字は、増加傾向にあり、トランプ減税&インフラ投資による支出増加を要因に、大幅増加のリスクが指摘されています。

米国の2017年会計年度(16年10月-17年9月)の財政赤字は2013年度以来の高水準となった。歳出の伸びが歳入の伸びを上回った。米財務省が20日発表した財政収支統計によると、17年会計年度の財政赤字は6657億ドル。16年度は5856億ドルの赤字だった。17年度は米議会予算局(CBO)の予想6680億ドルとほぼ一致した。米財政収支

ムニューシン長官が言うように、減税で税収が伸びれば、赤字を穴埋めできます。しかし、ガンドラック氏はじめ、悲観的な考え方をしている方も多い。

ムニューシン財務長官は12日、税制改革法について、向こう10年間で歳入の伸びが1兆ドルを超えて減税を埋め合わせできるとの見通しを示した。これに対し議会の税制合同委は、法人税率を35%から21%に引き下げるなどの減税により、財政赤字は向こう10年間で1兆1000億─1兆5000億ドル増えると推計している。ロイター

貿易赤字・財政赤字と双子の赤字が拡大していけば、米ドル安による穴埋めが最終的な結論になるのでしょうか。そうなるのはまだ先だと思いますが、FXを勉強することで、その未来に備えておきましょう。

◆米10年債とNYダウ 2018年3月15日 GMOクリック証券のFXネオ

米10年債とNYダウ

  • NYダウ:24758.12
  • S&P500:2749.48
  • 米10年債:2.81%
  • 米ドル/円:106.12円

米10年債金利の上昇は落ち着きを見せています。

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