FOMC後にバーナンキ議長は量的緩和縮小終了の可能性を示唆!:2013年6月20日

FOMCは、予想通り、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表しました。

為替の動き

GMOクリック証券の日足チャート

FOMCは現状維持

「月間400億ドルのMBSと月間450億ドルの長期国債の購入を継続することを決定」
「2013年のゼロ金利解除予測は1人、14年は3人、15年は14人、16年は1人となった。 前回は2013年が1人、14年は4人、15年は13人、16年は1人だった」
「資産購入プログラムが終了し、景気回復が強化された後も、金融政策の極めて緩和的なスタンスがかなりの時間にわたり適切なままであると予想」
「雇用市場の見通しやインフレの変化に応じて、適切な政策緩和を維持するため、資産購入のペースを増加または減少させる用意がある」
「労働市場の状況はここ数ヶ月で一段の改善を示している」

雇用市場の改善によるFRBの量的緩和縮小観測が高まったFOMCの結果を受け、米長期金利が急上昇し、ダウ平均は一時80ドル超の下落、ドル円は96円台前半まで上昇しました。

FRB議長の発言を受け、ドル円は、さらに(96.90円近辺まで)上昇しました。 ダウ平均は130ドル超のマイナスです。

バーナンキ米FRB議長による資産買い入れを緩める発言

「FRBは最近の会合で出口戦略の基本原則を見直してきた」
「財政政策が向かい風に」
「インフレは「当面の間目標下回る」
「失業はなお高い水準にある」
「FOMCは緩やかな成長を予想」
「大半のFOMC参加者はインフレが上昇すると予想」
「大半のFOMCメンバーが機関債売却を支持せず」
「失業率が6.5%を下回ったとしても自動的に利上げにつながるわけではない」
「資産買い入れ終了と金利引き上げの間にはかなりの期間があると想定」
「FF金利を引き上げる場合は段階的なものになる可能性」
「2013年末までに資産買い入れペースを緩める可能性がある」
「2014年半ば付近で資産買い入れを終了する可能性がある」


本日の注目経済指標

買い1670万株-売り1090万株=580万株の買い越しで、買い越しは5営業日連続です。金額ベースも買い越しです。

15:00 ドイツ 独・5月生産者物価指数(前月比/前年比)

16:28 ドイツ 独・6月製造業PMI(速報値)

16:28 ドイツ 独・6月サービス業PMI(速報値)

16:58 ユーロ圏 ユーロ圏・6月製造業PMI(速報値)

16:58 ユーロ圏 ユーロ圏・6月サービス業PMI(速報値)

17:30 英国 英・5月小売売上高指数(前月比/前年比)

21:30 アメリカ 米・新規失業保険申請件数(前週分)

23:00 アメリカ 米・6月フィラデルフィア連銀景況指数

23:00 アメリカ 米・5月景気先行指数(前月比)

23:00 アメリカ 米・5月中古住宅販売件数

為替レート

商品レート

株価

2013年6月20日

結果的にこのバーナンキ発言は新興国に大きな影響を与えます。FXを取引する上で非常に重要な日と内容!

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