ペロシ米下院議長の弾劾訴追状での売り。米中交渉などが材料。
トランプ大統領の弾劾は市場にとってはリスク。米中交渉は一進一退。15日の対中関税発動がどうなるかなんとも言えない状況が続きます。
日米ともに野党は、大騒ぎする中。財政刺激策や貿易交渉などを政府がこなしている以上、桜の会だ・ウクライナ疑惑といっても世の中の反応は弱い。
ロンドン時間に入ると、米中貿易交渉の進展で上昇する流れが続いていますので、引き続き、ヘッドラインに注意です。
【米国】 【中国】
第1弾(2018年7月6日):340億ドル(25%) 340億ドル(25%)
第2弾(2018年8月23日):160億ドル(25%) 160億ドル(25%)
第3弾(2018年9月24日):2000億ドル(25%) 600億ドル(25%)
第4弾(2019年9月1日):1120億ドル(15%) 250億ドル(5-10%・25%)
第4弾(2019年12月15日):1600億ドル(15%)500億ドル(5-10%・25%)
(※第3弾2000億ドルの関税率は、2019年5月10日に10%から25%へ引き上げ)DZHフィナンシャルリサーチ
アラムコ、史上最大の256億ドル調達 IPO価格は仮条件上限 https://t.co/4wC1irj2k5
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) December 5, 2019
明日は米雇用統計です。(日本時間金曜22:30)
市場予想です。
・非農業部門雇用者数変化(前月比):18.0万人
・失業率:3.6%
・平均時給(前月比):0.3%
・平均時給(前年同月比):3.0%— T.Kamada (@Kamada3) December 5, 2019
民主党が多勢を占める下院で、弾劾可決されてもそれほどの意外性はない。問題は共和党が多勢を占める上院。議員の支持を失いたくないトランプ氏としては、超党派支持のウイグル人権法案(3日下院で可決)が、上院で可決されたら、香港人権法に続き、署名するほかないと思われます🧐
— 水上紀行STAFF (@mizukamistaff) December 5, 2019
トランプ大統領は、中国が毎年400億ドルから500億ドルの農産物を米国から買うことを要求しています。これは中国が去年買った額86億ドルを大幅に上回る金額です。 https://t.co/5DxnmuRNje
— T.Kamada (@Kamada3) December 5, 2019
ムニューシン米財務長官
「鋭意交渉を進めている。ただトランプ大統領は正しいディール(取引)を行うと言っており、交渉期限に惑わされることはない。交渉は進展している」🇺🇸🇨🇳米中協議、軌道に乗っている 次官級電話協議も=米財務長官 https://t.co/d5ttBnEIzD
— 水上紀行STAFF (@mizukamistaff) December 5, 2019
北朝鮮、トランプ氏が金委員長に付けた「あだ名」に抗議-KCNA https://t.co/6gUUn04Z3G
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) December 5, 2019
5日の米株式相場は小幅続伸。米政権が15日に予定されている中国製品への追加関税を見送るとの観測から買いが優勢。新規失業保険申請件数が7カ月ぶり低水準となり、6日の雇用統計発表を前に労働市場の底堅さを示したため、米国債利回りは上昇。
via @BloombergJapan https://t.co/AX5fq2YNnB
— Ayaka Maki (@ayakareports) December 5, 2019
「アベノミクスのエンジンを再点火する」。政府の経済対策は、国や地方の財政支出を13兆円規模にする方針。小中高で5.4人に1台にとどまるパソコンを全員使えるよう配置します。https://t.co/f092BBPoYP
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) December 3, 2019
経済対策を閣議決定 事業規模26兆円、財政支出は13・2兆円 首相「力強い政策パッケージ」 https://t.co/7xhMdalyTQ
政府は5日夕の臨時閣議で事業規模26兆円程度の経済対策を決定した。財政支出は13兆2千億円程度で、うち国・地方の歳出は9兆4千億円程度となる。・・・
— akio fujii (@akiofji) December 5, 2019
米ドル/円の予想
今日のFX!
★12月6日(金)の為替相場の注目材料と指標ランク https://t.co/TzimSbpirA
・週末金曜日
・OPEC総会&OPECプラス会合
・22時30分:加)雇用統計
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
. pic.twitter.com/A4WDfuD773— 羊飼いFX🌈🍭🎁 (@hitsuzikai) December 5, 2019
朝のドル円注文、増量、売りがやや多い pic.twitter.com/OuxEjnKriS
— 野村雅道 (@nomurafx) December 5, 2019
12/15の第4弾発動が近づいていることからも、🇺🇸🇨🇳米中ヘッドラインは変わらず警戒⚠️。さらに今日は、🇺🇸22:30米雇用統計、24:00ミシガン大学消費者態度指数の速報値。来週は🇺🇸🏦FOMC、🇬🇧英国総選挙、とクリスマス前にあわただしく動くでしょう。寝不足注意😪です。
— 水上紀行STAFF (@mizukamistaff) December 5, 2019
【本日の主な材料】
22:30 🇨🇦失業率
22:30 🇺🇸雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均時給)🇺🇸NY
本日の米雇用統計では、雇用の強さが引き続き消費をけん引できる水準にあるかが焦点となりそうです。ただ、先行雇用指標は芳しくない結果も出ており、ネガティブな反応に要注意です⚠️— みんなのFX|トレイダーズ証券 (@Min_FX) December 5, 2019
「今日の焦点、日 貿易統計 毎月勤労統計 家計調査 独 鉱工業生産 米 雇用 ミシガン」
*仲値=12月6日(金) 若干ドル買い多い程度
*講演=OPECと非加盟産油国の閣僚会合
*NY日経平均先物=+20
— 野村雅道 (@nomurafx) December 5, 2019
【みんF🐣 本日12/6のピボット📣】
🇺🇸🇯🇵米ドル円基準値 108.800
R3 109.283 S2 108.460
R2 109.140 S3 108.316本日は雇用統計が予定されています。🇺🇸米政策金利の追加利下げ観測が大幅に後退する局面下での発表なだけに注目度はひとしおです。ピボット到達も期待できそうです➰
— みんなのFX|トレイダーズ証券 (@Min_FX) December 5, 2019
中国財務省=閣議決定に基づき一部の米国産大豆、豚肉の輸入関税を撤廃する見通し。
China will waive imports tariffs for some soybeans and pork originating from the United States, China’s finance ministry said on Friday citing a decision by the country’s cabinet.
— 小菅 努 (@kosuge_tsutomu) December 6, 2019
【為替】15時頃に中国が大豆など輸入関税一部免除との報でドル円は10銭幅程度上伸も真偽は不明。主役は22時半米雇用統計か。11月の米ADP雇用統計の伸び不調が素直に反映するか否かでドル円分水嶺を200日線で推考(15:17 武部力也) #市況 #為替 #FX
— 岡三オンライン証券<公式> (@OkasanOnlineSec) December 6, 2019