FX会社が提供するバイナリーオプションについての主な用語

バイナリーオプションは、デリバティブ(金融派生商品)の一種であるオプションを利用した取引。

難しい用語も出てきますので主な用語を紹介します。欧米のプロディーラー達はオプションを利用してリスクヘッジを計ります。次々にFX会社はサービスを開始しましたが射幸性が高いとしてバイナリーオプション規制が行われました。

オプション取引

オプション取引とは将来の一定期日又は期間内に、一定の数量の商品を予め決められた値段で買う、又は売る権利を売買する方式の取引方法です。

基本型としては、コール・オプション(Call Option)とプット・オプション(Put Option)の2つのタイプ。

●コール・オプション:「ある決められた日」に(までに)「ある決められた価格」で、原資産を購入する「権利」
●プット・オプション:「ある決められた日」に(までに)「ある決められた価格」で、原資産を売却する「権利」

  • 決められた日=満期日(Maturity Date)権利行使日(Exercise Date)
  • 決められた価格=権利行使価格(Exercise Price、Striking Price)
  • オプション価格=オプション・プレミアム(Option Premium)

権利行使ができるタイミングで、ヨーロピアンタイプ(European Type)とアメリカンタイプ(American Type)に分けられます。

  • ヨーロピアンタイプは満期日だけ権利行使が可能
  • アメリカンタイプはオプションの存続期間中いつでも権利行使可能

権利行使価格とバイナリーオプション

バイナリーオプションは一定期間後のレートが予め定められたレートより上か下かを予測する取引です。

為替レートの上下を顧客が予測しオプション料を払います。そして、外国為替レートが決められた価格に達すると利益が発生し、達しない場合はオプション料分が損失。

ペイアウト倍率

ペイアウト倍率はバイナリーオプション取引において、予想が的中した際のバック率を表し倍率は取引ごとに異なります。

つまり、予想が当たった場合に利益がいくらになるかを倍率で表したもの。達する可能性が低い程ペイアウト率は高くなります。

ATM(At The Money)

アット・ザ・マネーは取引中のオプションが権利行使価格と同じ状態であることを表す言葉です。

ITM(In The Money)イン・ザ・マネー

オプションの原資産の現在地がコール(購入)権利の行使価格よりも高い状態、もしくはプット(売却)権利の行使価格よりも安い状態のことです。つまり、オプション自体に価値が出ている状態のことを指し、その時点においてオプションを行使する価値があるオプションのことです。

OTM(Out of The Money)アウト・オブ・ザ・マネー

オプション原資産の現在値がコール(購入)権利の行使価格よりも低い状態、もしくはプット(売却)の権利行使価格よりも高い状態をいいます。つまり、オプション自体に損失が出ている状態のことをいいます。

判定時刻

判定時刻とは、バイナリーオプション取引の申込みから決められた時刻までに、上か下かによって勝敗を判定する時刻で、「精算時間」とも呼びます。

STARTレート(スタートレート・スタート価格)

バイナリーオプション取引、開始時点の価格レートをSTARTレートと言います。

レンジ外

FX会社・証券会社があらかじめ決められている価格レートの上下の範囲があり、決められた上下のレートを抜けてしまうことを言います。

ENDレート

ENDレートとは、バイナリーオプション取引の価格判定を終了した時点の価格レートをENDレートと言います。 判定レートや清算レートとも呼ばれます。

<スポンサーリンク>
 
サイドメニュー1
GMOクリック証券

スプレッド&スワップの比較

FXの初心者入門ブログ

このページの先頭へ