〔マーケットアイ〕外為:ドル105.90─106.50円の見通し、クロス円続落か
NY市場サマリー(25日)10年債利回り一時1.6%、米株下落
NYダウ大幅反落559ドル安 長期金利上昇を警戒https://t.co/XEVP5gJZFN
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) February 25, 2021
ちなみに良くあるパターンは
①長期金利が崩れる
②それでも中期金利は大丈夫とみんなが言う
③その神話が崩れる
→メルトダウンして一気にクライマックスを迎え、ようやく安定に向かう。という流れですが、誰も落ちてくるナイフを先に掴んでみたいとは思わないです。— Big Daddy (@BigggDadyy) February 25, 2021
おはようございます。
ドル円は106.03-19でしか動かずこのまま終わるのかもなと思って昨晩眠りましたが、早朝4時ちょっと前に眼が覚めて今いくら?と見たら106.05近辺!え?ユーロドルは・・・眠る前1.2230近辺で到底指値は付かないと思っていた1.2175指値買いが串になっとるやん!何があった?
慌てて— FXの売買速報@JFX小林芳彦 (@JFXkobayashi) February 26, 2021
fxwaveみたら 米10年債1.60%・・・ 寝ぼけてるのかと思って二度見しました。強烈なスパイクで、非常に重たい1.50%を一気に突き抜けて1.6085%前後まで急騰したとの事で米債ロングのぶん投げなんだろうなと思いました。
米7年債入札が「えらく不調」で価格下落、利回り急上昇となったもので、— FXの売買速報@JFX小林芳彦 (@JFXkobayashi) February 26, 2021
ドル円テク」
2/5、2/17のカブセ線で下落後、反発でボリバン上限へ
ただ まだ陰線は出ないが2σ、3σは警戒レベル
24-25、23-24の上昇ラインがサポート
現在2σ上限は106.368 3σ上限は106.88、中位は105.358 pic.twitter.com/9L3wLr8c3k— 野村雅道 (@nomurafx) February 26, 2021
米国債の大規模な売りはある段階に達すると、特定の投資家グループに一段の売りを促し、動きが増幅されることがある。この2カ月の売りで、この段階に達したように見受けられ、米金融市場は戦々恐々としている。@BloombergJapan https://t.co/HHwc3GtFoJ
— Ayaka Maki (@ayakareports) February 25, 2021
テスラ一時9.6%、アーク4日で15%急落-米長期金利上昇がテク株直撃 https://t.co/Do6V3AsBQ1
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) February 26, 2021
🇺🇸米株「ダウ -559⬇️長期金利の上昇」
ダウ・ナスダック 反落
①米長期金利の上昇
一時1.61%
昨年2月以来の水準に上昇PERの高いハイテク株が売られ、
ナスダック -3.52%
ダウ -1.75%②VIX指数
一時 31.16
終値 28.89③前日大幅高 ダウ過去最高値
一時3万2000ドル台などで売りが広がった pic.twitter.com/NwaOwkmiYd
— にこそく (@nicosokufx) February 25, 2021
米株式は揃って大きく下げて(そりゃ長期金利がこんだけ上ったら崩れるでしょ)リスクオフで円買い(その日によってドル買いだったり、ほんといい加減・・・)だったようでドル円は106.01まで下落。他通貨は対ドルで下落(ドル買い)となったためクロス円は大きく下落しユーロ円は129.98から128.98まで
— FXの売買速報@JFX小林芳彦 (@JFXkobayashi) February 26, 2021
ただし、想定以上に米10年債利回りの上昇ピッチは速く、日本の10年債利回りも0.170%にまで一気に上昇してくるとは思いませんでした。この長期金利の上昇が何を意味するのか。こんなコラムも書いてます。https://t.co/ZNRppLCiX6
【スポンサーリンク】— 久保田博幸 (@ushikuma) February 26, 2021
【本日のターゲットポイント】
2月26日、本日のターゲットポイントです👀
通貨は🇺🇸🇯🇵ドル円です。🇺🇸米長期金利の急上昇を受けて🇺🇸ドル高の方向性があるもののボラティリティの大きな展開となっております🔥ドル円反落の場面では200日移動平均(105.49)ライン到達の可能性も考慮してみたいです🧐 pic.twitter.com/vsENgmUB4Y
— みんなのFX|トレイダーズ証券 (@Min_FX) February 26, 2021
期待の繁栄で、良い金利上昇との評価。対応不要と。
>FRB当局者、長期金利上昇の懸念打ち消し 静観の構え https://t.co/yTsBDzRK1P— 小菅 努 (@kosuge_tsutomu) February 25, 2021
NY 02/25
・ダウ平均-559.85ドル、米金利急伸を警戒
・米長期金利+0.160%、上昇ペース加速
・ドル指数+0.19、ドル円106.26円。ドルは小動き
・金-22.50ドル、米金利急伸で売り優勢
・原油+0.31ドル、期近は供給不安織り込み— 小菅 努 (@kosuge_tsutomu) February 25, 2021
米ドル/円は堅調で、106円台をキープ。
米長期金利上昇によって米国株は大幅下落。
すると、米長期金利上昇で米ドル高、リスクオフで円高が進むけど、米ドル高の方がちょっと強い結果、米ドル/円堅調ということでしょうか。
米ドル/円(USD/JPY)|1時間足https://t.co/m870pLWgIb pic.twitter.com/SaIFYSHEdh
— 井口稔@ザイFX!編集部 (@Neko_Iguchi) February 25, 2021
米10年国債1.55%。引きずられたJGBは0.17%、日銀の上限を突き抜けている。長期金利がコントロールできなくなることが、最高値更新や30年ぶりの水準に並んだりしてホットな株式市場には一番の悪夢だろう。
— Cafe_Forex(テムズ川の流れ) (@UponTheThames) February 26, 2021
106.23台まで下がる展開となりました。
急落の可能性はあるので、しっかりストップを入れてとは思っていましたが、売りから入る地合いではないと考えていたので、クロス円がこれほど急落するとは考えておらず今日のトレードは難しいと思います。<本日の売買方針>
— FXの売買速報@JFX小林芳彦 (@JFXkobayashi) February 26, 2021
◆トレーダーとの会話の中で
元FRB議長のイエレンが財務長官に就任して1ヶ月目の入札が大幅テール→金利のメルトダウンに繋がる異常事態。財務省にとって入札が流れることは非常に不名誉。流石にイエレンとパウエルは今日にも話し合って『FEDの寝惚けた発言』に訂正伝票を入れるのではという意見。— Big Daddy (@BigggDadyy) February 26, 2021
昨年春からの株式の爆上げは中央銀行による超金融緩和でほぼ説明可能というのが市場のコンセンサス。国債市場(=長期金利)が糸の切れたタコのようになれば、金融政策の妥当性に疑義が生じ、ひいては中銀の信認に傷がつきかねない。現状をどう収めるのか注視したい。
— Cafe_Forex(テムズ川の流れ) (@UponTheThames) February 26, 2021
為、本邦機関投資家が下がれば買ってくる可能性が高くなってきたと思います。
以前の0.7%とかだったらやる気を見せなかった機関投資家、特に生保も外債投資を積み増してくるのではないかと思うので、105-104円の支えになるんではないかと考えています。
本日もよろしくお願いいたします。— FXの売買速報@JFX小林芳彦 (@JFXkobayashi) February 26, 2021