押し目買い意欲が強そうなユーロ、間尺に合わない相場展開が続くが
ドル103.80─104.60円の見通し、ユーロと英ポンドコラム:が主役
ドル/円は104.16円付近、ユーロ/ドルは1.2105ドル付近、ユーロ/円は126.08円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が103.80―104.60ドルが1.2050─1.2150ドル、ユーロ/円が125.60―126.60円とみられている。
きょうは「欧州中央銀行(ECB)理事会を明日に控えたユーロと、欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)を巡る交渉が進行中の英ポンドが主役となりそうだ。ドル/円はこれらの通貨の値動きに左右され、主体性のない値動きとなるだろう」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。
為替市場では10日のECB理事会でユーロ高けん制がされるかが焦点となっている。ロイター
今日はここで止まります
<12/9東京のドル円>(8:30現在)
ドル円は異常なデッド相場が続いています。ポイント状況から上昇は出来ないのですが、下落はしやすいため、この動きはドル円担当者が一斉休暇状態カモという状況です。 壁ゾーンで売りポジションを保持し、下落を待つだけです。 ただ、この対応は、今日までで、明日の東京からは売りではなく買い優勢に変わってきます。
12/9の相場
斎藤学氏の予想
【本日の予想通貨ペア】
ドル円 104.15 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 104.00~104.60【THV V4による分析】
トリックスが同色の緑色でクロス、上昇トレンドとなっています。
じり高と予想します。
2020年12月9日の為替予想
ブレグジットで懸念点の一つだった北アイルランドの国境検査で合意されるとの報道がきっかけにポンドは上昇。残す大きな問題は漁業権。フランスからの圧力も強く、歩み寄れるかどうか。本日はジョンソン英首相とライエン欧州委員長の直接協議があるほか、明日はEU首脳会議がありあます。忙しくなる、、
— 井口 喜雄 (@yoshi_igu) December 8, 2020
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【日本株】買い優勢から日経平均は26,526円、59円高で始まった後、26,600円台へ買い進まれている。10月機械受注は前月比17.1%増と2か月ぶり増加。市場予想の前月比2.8%増を上回った。内閣府は判断を「下げ止まっている」に変更した。値上がり1,202、値下がり681 (9:11 伊藤嘉洋) #市況 #株 #投資
— 岡三オンライン証券<公式> (@OkasanOnlineSec) December 9, 2020
ボリス、煮え切らんなぁ・・・。
はっきり言うたらんかい!
誰が飲むんじゃ、こないな内容で!なめとんか! https://t.co/JV6cGeGwLG— FXの売買速報@JFX小林芳彦 (@JFXkobayashi) December 8, 2020
#USDJPY – 超シンプルなチャートで分析・トレード!!長期下降トレンドだが、値動きに乏しく、トレードしにくい動き。引き続き、待つのも相場です。 – TradingView – https://t.co/EJJnrUHVbh
— TradingView 日本@投資家SNS (@jp_tradingview) December 8, 2020
テスラのSP500入りで米株バブルは終了です。ビットコインも先物上場で2017年に天井を付けました。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) December 8, 2020
テキサス州、選挙結果巡りジョージアなど4州提訴 連邦最高裁に https://t.co/IAm8IdwDln
— ロイター (@ReutersJapan) December 8, 2020