1.20を達成したユーロに対して、次の動きについて、両方の見通しをまとめておきます。
●ユーロ高警戒論
10日にECB理事会や総裁会見を控え、スコシア・キャピタルのショーン・オズボーン氏は「短期的にはユーロは最大1.15ドル台まで下落する余地がある」とみる。今週発表された8月のユーロ圏消費者物価指数は約4年ぶりのマイナスとなり、ECB理事会への注目度は一段と高まっている。ECBのユーロ高牽制
🇪🇺🏦ECB政策委メンバー
米ドルや他の多くの通貨に対するユーロ高は、ユーロ圏の景気回復を妨げる危険があるECBはユーロ高が物価押し下げと懸念、Fed新方針も問題視-FT[9/3:BBG]https://t.co/rivlsMGuGZ
— 水上紀行STAFF (@mizukamistaff) September 3, 2020
ECBはユーロ高が物価押し下げと懸念、Fed新方針も問題視-FT https://t.co/yzRaHRvMYx
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) September 3, 2020
[予想]ユーロドルは1.17台まで調整(今日これからのユーロ円見通し・テクニカル/掲示板情報他) https://t.co/sCMtc1Egku
— はじめてのFX@FX始めるなら海外FXがオススメ (@fx_trader_info) September 4, 2020
FX編「ユーロドルに注目!」🤔
今週
①ユーロドル 一時1.20ドル台
2018年5月以来の水準②ECBからユーロ高 牽制発言
景気や物価を冷やすとの懸念③ユーロ投機筋のポジション
買いが過去最高水準目先
⇒ドル買い材料でドル安ユーロ高の巻き戻し調整も【スポンサーリンク】ドルとユーロ動向
⇒原油、金、米株にも影響 pic.twitter.com/hXTdBpsymm— にこそく (@nicosokufx) September 3, 2020
●ドル安予想
PIMCOのエコノミストやストラテジストは、世界経済の回復に伴うドル安を予想。
私の前提では、今サイクルの中でドルはさらに15%下落するだろう。FRBが実質債券利回りを低く抑え、経済回復とともに低下するだろうとコミットしていることを考えれば、合理的な予想だ。そこで大きな疑問が、他の中央銀行がそれに反応するかだ。米ドルの下落
【レポート】
・本日は米雇用統計(21:30)
・NFPと失業率は前回から低下の予想(135.0万人増、9.8%)
・ドル円は20日線(106.13円前後)付近で推移
・→短期筋ポジションに偏りない中立水準
・雇用統計が強いとドル高、弱いとドル安の素直な反応に
▼外為トゥデイhttps://t.co/mU4MYMYcLs#fx #為替 #投資 pic.twitter.com/pyTY1WW7Iv— 外為どっとコム (@gaitame_com) September 4, 2020
米大統領選影響、市場の見方は:日本経済新聞https://t.co/3EYdfR2UQg
JPモルガン・チェース銀行の佐々木融氏は異なる理由で円高・ドル安を予想
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この方、また円高論者に戻ったのですね
なら、円安になるかもしれません
前に、はずれましたから— kabe (@tokonaka888) September 3, 2020