2012年の上半期(1月~6月)に続き、下半期(7月~12)でもFXトレードの取引高第一位にGMOクリック証券が輝きました。上半期のデータ
もちろん、2012年の一年間トータルでもGMOクリック証券が第一位です。
GMOクリック証券が作成したシェアの円グラフ
「より安く、より使いやすく」の理念を貫いてきたことが、取引高を高めた要因と語っています。
フォレックス・マグネイトのFX年間ランキング
年間ランキングの上位10社のなかで16.6%のシェアを持ち、年末の円安相場で大幅に取引を伸ばしています。
2012年年間取引高上位10社
1位:GMOクリック証券
2位:FXCM
3位:DMM.COM証券
4位:サクソバンク
5位:外為オンライン
6位:アルパリ
7位:IGグループ
8位:OANDA
9位:外貨ex byGMO
10位:Gain(Forex.com)
取引高増加は、スプレッドの狭さに加えて、初心者から上級者まで対応出来る取引ツールの独自性と使い易さではないかとフォレックス・マグネイトは分析しています。
そして、年末にかけての円安。2013年の円安進行で日本のFX会社はますます業績を伸ばしていきそうです。
税制改正以後、取引量の減っていたくりっく365も増加しています。
くりっく365の取引数量は 6,743,539 枚(前月比 65.3% 増 、前年同月比 5.2% 増 )くりっく365
2013年2月7日更新