- ユーロと欧州
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【ユーロ圏経済は足元弱しも先行強し】とECBのドラギ総裁は、2018年4月理事会で語る
景気減速が出てきたECBは、2018年4月26日の理事会で、予想通りに政策金利を据え置き、資産買入れ政策も予定通りに終了していくことを明らかにしました。FX関係…
景気減速が出てきたECBは、2018年4月26日の理事会で、予想通りに政策金利を据え置き、資産買入れ政策も予定通りに終了していくことを明らかにしました。FX関係…
欧州中央銀行 (ECB)のマリオ・ドラギ総裁は、量的緩和政策の延長&縮小を決定。このことをテーパリングではなく「再調整・規模縮小」と呼び、量的緩和自体は継続して…
ECBは、7月20日の理事会で、現在の金融政策を維持。資産買入れ拡大の可能性も残したままにしています。 さらに、ドラギ総裁は、秋に今後の行動をどうするか検討す…
ECBは、2017年3月10日の理事会で、政策金利と債券購入プログラムを据え置きました。 さて、今回は、ユーロ圏の2月消費者物価指数が前年同月比+2.0%と上…
2016年12月8日のECB理事会で、テーパリングへの第一歩を踏み出しました。現在月額800億ユーロの債券買い入れ額を2017年4月から月額600億ユーロに縮小…
2016年6月のECB理事会は成長率予想とインフレ率を引き上げる。追加緩和は未定。 苦しい経済運営が続いていたECBながら、ほんの少しだけ息をつけるところ。6…
ECB理事会は2016年3月10日に、サプライズで追加緩和を発表。追加緩和自体は予想されていましたが、その内容は予想を上回る規模。 この内容を受けて、市場は金…
いよいよ2016年3月10日のECB理事会が迫ってきました。12月の理事会では、市場に失望を与えたマリオ・ドラギ総裁は、期待に応えられるのでしょうか? 12月…