「米ドルとアメリカ」の記事一覧

2017年9月のFOMCで10月からのバランスシート縮小を決めました!

いよいよFRBは、2017年10月からバランスシート縮小を始めることをリリースしました。2017年9月のFOMCは事前予想通りの内容。FXで一番大切なのは金利に影響する米国の金融政策。

米国を襲ったハリケーンの影響は、今後の経済活動に影響はあるものの、進路を変える程ではないとの判断。


なんと米ドル安は、これから1年以上続くとJPモルガンの佐々木融氏が予想

FRBの金融引締(利上げ&バランスシート縮小)にも関わらず、JPモルガンの佐々木融氏は、米ドル安予想を継続しています。

これまでの米ドル/円相場を見る限り、佐々木融氏の予想は当たりつつあり、2017年の米ドルはかなり安くなりました。佐々木氏は、更なる米ドル安を予想しており、考えていたよりも米ドル安のスピードは速いという程。

テレビ東京で語った内容をファイナンシャルポインターがまとめてくれています。


FRBのフィッシャー副議長の電撃辞任で金融政策の継続性にはてなマーク

FRBのフィッシャー副議長が、任期半ばで突然の辞任をトランプ大統領に通達。早くも今年(2016年)の10月半ばで辞任することになりました。フィッシャー副議長は、バーナンキ前FRB議長、マリオ・ドラギECB総裁などを教え子に持つ大物。イスラエル中央銀行総裁を務めたこともある人物で、影のFRB議長と言われることも。

うーん、今後、FRBの金融政策がどうなるのか分からなくなってきました。


米国のファンダメンタルズは強く、米ドルのロングをゴールドマンが推奨する

ゴールドマン・サックスが、米ドルのロングを推奨し始めました。ゴールドマンのアセットマネジメント部門、マイク・スウェル氏は、米ドルが下がったことで割安になったと主張。

米国のファンダメンタルズは良く、経済成長は強い。しかも税制改革の可能性があることが理由。

先進国通貨を売り、米ドルを買う戦略を検討するべきとのこと。


リベラル派と右派の激しい対立が米国政治混乱の主因

米国株をはじめリスクが高まっている要因の一つがトランプ政権に対する不安感。ただし、日本の報道ではトランプ大統領個人の資質に政権混乱の理由を求めているケースが多いのは、トランプ当選時とあまり変わりません。

それよりも、もっと深刻なことは、米国内分断。トランプ大統領を支持する人がいなければ当選などしませんし、シャーロッツビルでの衝突もそれぞれに支持者がいたからこそ。これが、米国政治において、もっともリスキーなことだと思います。

保守派とリベラル派の対立は、双方とも穏健派が影をひそめてしまい、極端な勢力(極右や極左)が台頭し衝突している状況。米国だけでなく欧州や日本でもその傾向はあります。この根本的な分断が、リスク回避を呼び、米株の下落や米ドル/円相場を円高に向けた理由。


トランプ大統領がアリゾナで吼える:メキシコの壁建設を政府機関閉鎖しても建設する!

またも、米政府の債務上限問題が浮上して、市場はリスク回避の動きに。今春の交渉では、トランプ大統領及び共和党が譲歩して合意をしましたが、債務上限引上げ問題【2017年秋の陣】は、開戦状態。場合によっては、FRBのバランスシート縮小問題にまで波及しそうで為替・FXにとっても重要。

トランプ大統領は、5月の合意時点で、9月に良い意味の閉鎖が必要とツイッターで呟いているように、一時停戦に過ぎないことは誰もが理解していました。しかし・・・現在の議会勢力では、またも5月と同じ結果に終ります。上院で債務上限を引き上げる予算を成立させるには、過半数ではダメで票が足りません。


米国の法人税は何パーセントで決まるのか?上昇し続ける米国株式の下落リスクをガンドラック氏が指摘

ガンドラック氏をはじめ米国株の下落に備えた動きが出てきました。トランプ相場の動きを上手に予想してきた彼が米国株の空売りを開始したとのニュースがグローバルマクロなどに登場。また、株式市場を左右する米国の法人税減税議論が本格的に始まる秋が迫ってきました。

ガンドラック氏は、米国の株価指数S&P500のプットオプションを購入して、米株の下落を予想したトレードをスタート。


FRBは出口戦略のシナリオ通りに金融引締め(バランスシート縮小・利上げ)を行うでしょう!

7月の米雇用統計は予想以上に好調でした。FRBは将来どうなるかはさておき、計画通り出口戦略を推し進めるでしょう。その過程で米国経済が大きく鈍化すれば、金融引締めをストップすればいいだけの話。

データを確認しながら、慎重に利上げ&バランスシートの縮小を行うと思います。また、そうしなければ、膨らみ過ぎたバランスシートに足を引っ張られて、次の経済危機に対処できません。そのような事態になることは、FRB畑を歩むイエレン議長は看過しないと考えます。FXを取引する方は、9月のFOMCに大注目。


米経済は鈍化しつつあり、失業率低下によるインフレは起こらない?FRBの金融引締め路線に疑いあり。

FRBは、2017年に後一回、利上げをする予定です。さらにバランスシートの縮小を行うつもり。雇用統計の失業率・雇用者数は問題ないものの実体経済は黄色信号が点滅との話がしばしば。

まず、エコノミスト誌の論壇から確認してみます。


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