「英ポンドとイギリス」の記事一覧

英中銀は金融政策委員会で、インフレ率・成長率から早めの利上げを示唆!

英中銀は、2017年5月11日に政策金利を2019年終盤前に引き上げる可能性を示唆したとのロイター報道があります。

英中銀は、0.25%の政策金利を据え置いたまま。金融引締めで米国に続くのは英国と言われていながら、ブレグジットという大問題が生じたために、現在の緩和政策を維持しています。


スコットランド独立を目指す住民投票実施に向けてスタージョン首相は圧力をかける

英スコットランド自治政府のスタージョン首相は、3月13日に、エディンバラで演説を行い、スコットランド独立にYESかNOかを問う投票実施の方針を明らかにしました。

実施時期は、2018年の秋から春になる予定。

英国がEU離脱を決めたため、スコットランドの地位を巡る英国政府との話し合いに不満があったとスタージョン首相は説明しています。


英国に新1ポンド硬貨が登場、偽造防止のために2017年に切り替え

英国の1ポンド硬貨は、偽造防止を目的に新しくなります。2017年3月28日から新しい1ポンド効果の流通開始。1983年に現在の硬貨が使われ始めてから、34年ぶりの切り替えです。

ユーロを利用せずに、独自路線を行くイギリス。EU離脱の前に英ポンドの信頼性を維持しておかないといけませんね。

新1ポンド効果の導入

偽造技術の進歩により、1ポンド硬貨のニセモノは大量に出回っており、2~3%はニセモノ。英政府の見積もりでは、約4500万枚にも達するとのこと。30個に1個は偽造コイン。

古い1ポンド硬貨

4500万ポンド(約64億円)ものニセモノが出回っていれば、問題ですね。

イギリスで生活していて驚くことの一つが、流通している硬貨の種類の多さ。特に50pコイン、1ポンドコイン、2ポンドコインの種類は、それぞれが優に20種を超える。正直こんなに種類があったら、それっぽいデザインの偽コインを渡しても普通に通ってしまうんじゃないか…と不安になる。オックスフォードな日々

英王立造幣局は、世界で最も偽造しにくい硬貨になると、気合十分。様々な偽造防止の技術を導入したとのこと。

潜像加工や複雑な文様や文字を活用しているとのこと。しかし、様々な硬貨を流通させていては、人同士がやり取りした場合、なかなか判別がつきにくそうですね。

潜像加工は日本の造幣局も自慢している特殊技術。日本の500円硬貨には、微細点加工も施されています。

見る角度によって数字が見え隠れ貨幣を見る角度、つまり光の入射角、反射角による反射光の明暗の差による現象を応用したものです。英国の2ポンド貨をはじめ諸外国の貨幣にも使用されていますが流通貨幣としての発行は数例のみとなってます。造幣局

これだけ頑張っても、日本の500円硬貨は、韓国の500ウォン硬貨を使った偽造が流行りました。

精密に真贋鑑定すれば、潜像加工や微細点加工は生きてきます。しかし、経済の現場でいちいち細かい判定をしていては、商売が成り立ちません。500円一枚を受取るごとに、虫眼鏡で調べたり機械を通してピーピー警告音が出るような店で買い物をしてくれませんから。

どうしても、一定の偽造が出ることは避けられないでしょう。ただし、新硬貨流通で、偽造にチャレンジする意欲をくじいて、ある程度の偽造防止効果は出てくると思います。

新1英ポンド硬貨のデザイン

デザインは、円形から十二角形に変更されて、表面がエリザベス女王、裏面が王冠+英国の4地域を象徴する植物。

●新1ポンド硬貨

新1ポンド硬貨

イングランドのバラ、ウェールズに西洋ねぎ、スコットランドのアザミ、北アイルランドのクローバー。

この図柄は、公募で選ばれ、当時15歳の少年「デービッド・ピアースさん」の案が採用されました。

「自分の案を出す前に、硬貨のデザインとはどんなものか、どういうデザインにすれば英国のすべての地域を表現できるのか、長い時間をかけて調べた」とピアースさんは語る。CNN

上手に英国の4地域を表現していますね。

現在の1ポンド硬貨は、2017年10月15日に廃貨となり、お店等での支払はできなくなる予定。銀行等への預け入れはできます。

英国王立造幣局:新1ポンド硬貨

硬貨切り替えは、英ポンドの動きに影響するのでしょうか。FXを取引していると、こういったニュースも気になりますね。


英国メイ首相は、EU単一市場から離れて「ハードブレグジット」となるシナリオを選択

英国が、EU離脱を国民投票で決めてから約半年が経過しました。ブレグジットは、ソフト路線ではなくハード路線に向いています。英国はEU単一市場から抜け、主権をEUから自国に取り戻す方向=国民投票の結果がそうでしたから、まず、その方向に進むでしょう。

英ポンドが今後、どのような動きを見せるのか不確定な部分が多すぎます。FXで、英ポンドは動きの激しさで有名な通貨でした。2017年以降も、荒い値動きが起きると共に、ユーロとの連動性が弱まるのではと思います。


英中銀は利下げ&緩和再開を決定。さらに英ポンド安でインフレ見通しを2.4%に上方修正!

英中銀(イングランド銀行:BOE)は、政策金利を過去最低の0.25%に引き下げ。2009年以来7年振りの利下げ。

さらなる追加緩和を示唆するなど、金融政策の緩和へと大きな変更を行った。英国のEU離脱問題(ブレグジット)の影響を受けて、カーニー英中銀総裁は、衝撃緩和を重視したと発言。


英国のEU離脱ショックで100円割れ、為替・株価が暴落のブラックフライデー=2016年6月24日(金)

英国の国民投票の結果、EU離脱派が勝利し、英ポンドが大暴落。米ドル/円も大幅高と為替・株式ともに大幅な相場変動になっています。FX会社が予告していた通り、スプレッドは急拡大して取引に支障をきたした例もあった様子。

夜から朝にかけては、残留派が優勢と報道されており、株式市場は大幅に上昇。ところが日本時間の8時過ぎに流れは一転。EU離脱派が優勢のままで押し切りました。

これによって、長らく続いたブレグジットの第一幕として「国民投票」を終えて、次のステージへと進むことになります。


英国のEU離脱が決まれば、1992年のポンド危機は再来するのか?

2016年6月23日、英国のEU離脱・残留を決める国民投票日は、世界の金融関係者にとって眠れない夜になりそう。

英国民投票の投票締め切りは、日本時間の24日(午前6時)=21:00GMT。

英国民投票(ブレグジット)のリアルタイム情報は英BBC速報が見易くて早い。

Leave:EU離脱 Remain:EU残留

セントラル短資FXは、ロンドン在住のFXトレーダーである松崎美子さんに午前6時~7時半の間、英国の状況を生中継する模様。

FX・為替相場のイギリス・ロンドン情報を発信する点で、松崎美子さんはピカイチ。英ポンドはもちろん、米ドルや日本円も荒れそうな英国国民投票の日は、松崎さんの情報を見ておきましょう。


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