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龍谷大学経済学部教授の竹中正治氏も円高を予想

ロイターにて、龍谷大学の竹中正治氏も円高予想を展開しています。

米国経済こそ堅調ですが、トランプ政権の減税及びインフラ投資への期待は終り、円安・ドル高への戻りは限定的。

株高こそ維持しているものの、金利は上がらず、ドルは安いというのが2017年の基本的な流れですからね。

トランプ政権は、15%の減税を公約しており、これが実現すれば、英語・市場規模・立地などで企業が大挙移転してくるとの考えで、株価は上昇。

問題は、どの程度の減税が実現できるか。コーン氏は、他国と同レベルの23%が必要と以前に訴えており、期待外れだと株価・為替相場への影響も大.

竹中正治氏の円高予想

ロイターで竹中氏は、トランプ政権後半に1ドル90円~80円もあり得ると予想。

しばらくは、1ドル100円辺りがメドになりそうながら、政権後半に景気後退期に入るリスクがあり、その場合、大幅な円高になるとの考え。

現在はこの第4局面の終盤にいるのだろう。冒頭で述べた通り、米国経済はトランプ政権の迷走とは関わりなく底堅い。しかし、トランプ政権は行政府各部門の主要ポストも埋まらないまま、政権内部の不協和で辞任、退任を繰り返し、議会共和党との関係もひどくギクシャクしている。大規模な減税やインフラ投資で一時的にも景気が大きく上振れるような施策への期待は、現状ほぼ剥落したと言えるだろう。ロイター竹中氏予想

ファンダメンタル材料として、相対的購買力平価から導き出した実質相場指数から計算する手法を竹中氏は取っています。

日銀側は、もはや手詰まりであり、追加緩和を起こす力がないことは、FX・為替・経済界全体で共有しているところ。それに対して、米国は、トランプ候補の勝利による減税&インフラ投資による金利高によるドル高期待がはげ落ちてしまい、それゆえに、今後は、米ドル安円高が続くだろうとの予想です。

FRBも米景気後退を懸念しており、備えのためにバランスシート正常化を行おうとしている。FRBの動きは、米ドル高要因ですが、金利引き上げスピードが鈍っており、ドル高に進みません。

さて、竹中教授の予想通り、リスク回避(朝鮮半島&中国)による円高進行は起こるのでしょうか?

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