五角形=ペンタゴンチャートは、テクニカル分析の一つで五角形の図をチャート上に書きます。価格はその五角形に沿って動いたり、点でトレンド転換することから、上手に使えば、FXの予想をする際に、利用しやすいツールです。
このペンタゴンチャートを使いたい人に、無料で提供してくれるFX会社を紹介します。
FXサイトの目次
ペンタゴンチャートが使えるFX会社はこの4社
黄金比率を利用したペンタゴンチャートの特徴と使い方もあわせてお読みください。
使えるFX会社は、GMOクリック証券、FXプライムbyGMO、セントラル短資FX、アイネットFXの4社
GMOクリック証券のプラチナチャート
GMOクリック証券のプラチナチャートは、ペンタゴン・トライアングル・サークルと様々な分析が可能なチャートツール。
●プラチナチャートにペンタゴンチャートを描いた図
テクニカル分析・描画ツールの豊富さでプラチナチャートは人気。操作性も良いので、FX初心者の方にもおすすめのツール。
また、比較チャートだと、金利・NYダウ・日経平均などを表示でき、ペンタゴンチャートも描けます。日経やNYダウにペンタゴンチャートを描けるのはかなり嬉しいサービスです。
五角形のツールがペンタゴンを描くツール。
GMOクリック証券のFXネオは、米ドル/円のスプレッドを0.3銭に原則固定するなど、取引コストの低さと・FXを売買する取引ツールの使いやすさが人気で世界ナンバーワンの取引実績がある会社です。初心者・ベテラン問わず、おすすめのFX会社です。
川口一晃氏監修のアイネットFX
アイネット証券のアイネットFXは、ペンタゴンチャートの書籍を書くなど専門家として名高い川口一晃氏が監修したツール。ペンタゴンチャートをメインにして取引したい方には、もっともおすすめのFX会社。
サポート&レジスタンス、平滑型RSIなど特殊なテクニカル分析ツールも使えるので、チャートをとことん使いこみたい方向けの会社と言えるでしょう。
操作性・見た目も使いやすいので、初心者の方も安心してお使いください。
ペンタゴンチャートを表示したところ。ペンタゴンを次々に足していくのは、アイネットFXが使いやすいと思います。
最初は、アイネットFXかGMOクリック証券のFXネオのどちらかでペンタゴンチャートを練習してみるのがおすすめです。
セントラル短資FXチャート
プログレッシブチャート(Progressive Chart)は、なかなかの高性能。ペンタゴンチャートだけでなく、通貨間のスプレッド比較ができるなど、分析機能に優れています。複数の通貨ペアチャートを表示しやすいのでマルチディスプレイの方にちょうど良いのではないかと思います。
過去のチャートから今後を予想するみらいチャートも使えます。米ドル/円のスプレッドは1銭とちょっと高めなので、短期トレード派より中長期・スワップポイント派やスイングトレード向きのFX会社。
FXプライムbyGMOのプライムチャート
FXプライムのプライムチャートでも、ペンタゴンチャートは利用できます。GMOクリック証券と似た操作性を持っていますから、思想は共通なんでしょうね。フィボナッチ・ギャンと描画ツールに優れているのは大きなセールスポイント。
米ドル/円のスプレッドも0.6銭と狭いので、短期トレーダーの方にもおすすめできます。老舗の一社でマーケット情報が充実しているのも良いところ。
4社でペンタゴンチャートを使ってみよう
この4社は、FX会社の中でも大手の一角を占めていますので、スプレッド・スワップポイント・取引システムの操作性は、水準以上のレベルを維持しており、会社の信頼性も高め!
基本的に口座開設すれば、無料でペンタゴンチャートは使えます。自分でペンタゴンチャートを引いて、辺や点に沿って為替相場が動いていくのを見ると予想する能力が上がりますよ。ぜひ、お試しください。
ペンタゴンチャートの使いやすさ・操作性は、それぞれ好みがあると思いますので、実際にチャート上に引いてみて使いやすいFX会社で、今後の為替相場を分析してみてください。