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  1. FXトレードのノウハウ
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悪いニュースは買い、良いニュースは売る。という逆張り的なトレードスタイルを身に付けよう

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悪いニュースで買い・良いニュースで売る。FXトレードをはじめて。毎日の市況をチエックしていると、いいニュースと悪いニュースが周期的にくるくると動いているように感じませんか。

悪いニュースが出た時に売り、良いニュースが出た時に買いというトレードスタイルで売買していると、為替相場が上がったところで買い、下がったところで売りという損ばかりするパターンにはまりがち。

ニュースが出た瞬間に誰よりも早く買うのは絶対無理。銀行やファンドの一部は、10億分の1秒というわずかな時間差を利用する超高速取引(HFT=High Frequency Trading)に取り組んで売買しています。

世界中で取引できるインターネットに、取引所や取引相手の立地にあわせて、より近い場所にサーバーを置き、時間差を利用して、荒稼ぎするファンドのトレードを名著「フラッシュボーイズ」で解明。

そんな相手とスピードを競い合うよりも、人の裏に花の道ありで売買する方がFXで成功する確率は高いでしょう。

米ドル/円一時間足チャート:DMMFX

上下動

悪いニュースが続いたら買い、良いニュースが続いたら売る

エントリーするタイミングを間違えると悲惨なことになりますが、【悪い時こそ買い・良い時こそ売る】ことを意識しておくのがトレードノウハウの一つ。

なぜなら、相場が一直線に上昇せずに、山あり谷ありを栗貸すのは、値動きの材料となるファンダメンタル材料が一進一退だから。素直に経済指標や要人発言に反応していると、山で買い谷で売ることになって、FXは分からない・また損したと嘆くだけ。

それよりも悪いニュースが続いて、もう出尽くしたというタイミングで買い、良いニュースが続いた後に売る方が、利益を得やすいトレードになります。

上記チャートは、2016年4月ですが、世界経済減速リスク・米国利上げの後退や日銀介入が通貨安競争になるためできないだろうとい思惑で円高が進んでいました。ピーク時には105円や100円の円高説も出ていました。

すると、円高止まらないというあたりで、底打ちして上昇トレンドを描いています。また円高に動くかもしれませんが、世間の声ばかり聴いているとFXで儲けられないという典型的な流れ。

完全に逆張りとしてエントリーするよりも、少しだけ上向いた段階で仕掛ける方がいいと思います。そこがまた難しくも面白い点!

サッカー選手の移籍金で考えよう

似たような話として、サッカー選手が現在の所属チームとの契約を破棄して別のチームに移籍する時に、新チームは旧チームに移籍金という契約破棄のお金を支払います。

これは、能力の高い選手程高いのが基本。では、どうすれば移籍金が高くなったり安くなったりするのでしょうか?

答えは簡単で、活躍すればするほど、移籍金は高騰します。特に4年に一度のワールドカップや欧州選手権で活躍した選手には高値が付きます。

でも、高い移籍金を支払った選手が活躍するとは限りません。ワールドカップで活躍した選手は実力以上に評価されているケースが多く、高額な移籍金に比べると活躍できないことが多いんです。

それよりも、怪我・一時的な不調で、移籍金が下がった選手をリーズナブルに獲得した方がお得。一時的な怪我や不調なのか実力なのかを見抜く眼力が必要なのはFXトレードと同じ。

闇雲に安くなった選手を買っても安物買いの銭失い。

ただ、ワールドカップや欧州選手権で活躍したような選手は、誰もが知っている選手で実力以上の高値になっていることは確実。

それよりも、実力よりも安い選手をスカウトすることができれば、後で選手を売却して利益を得ることすらできます。

FXトレーダーもサッカー選手をスカウトする・獲得するマネージャーの考え方を身に付けて情報分析や売買に活かしましょう。

相場の転換点を判断するために

FX初心者は織り込み済みという考え方に悩みます。実際に悪いことが起きても市場が予想していれば、為替相場は反応しないという現象。これは、予想段階でトレーダー達が売買しており、実際に発表された時には、ポジションを処分することを考えているから起きること。

さらに、同じようなニュースが続いた時には、市場の反応はどんどん弱まります。雇用統計悪化・景況指数悪化・消費者物価指数悪化と悪いニュースが続けばもうお腹いっぱい、飽きてしまいます=新規に売り込むだけのパワーもなく利食いを考え出します。

そんな時は市場が反転する可能性が高い時。ニュースに対して市場がどの程度、反応するかを見ておきましょう。

チャートパターンやテクニカル分析も大事。ダブルトップやダブルボトム、ストキャスティクスやMACDなどテクニカル分析も役に立ちます。ファンダメンタルズ要素とテクニカル分析を合わせて考えることで、市場のズレや変化の兆しを感じ取ることができるトレーダーに成長することができるでしょう。当サイトでも様々なテクニカル分析のノウハウをご紹介していますので参考に!

矛盾した言葉になりますが、この二つを自分なりに消化してFXトレードに取り組んでください。

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