2015年後半から為替相場のトレンドは原油価格。そこで、FX&CFDを両方使えるDMMFX&CFDは便利。
いつも使っているツールで、原油やNYダウの取引そしてテクニカル分析をしたいですよね。特にNY市場では原油とNY株式市場を無視して、為替だけを見ていても分かりません。
DMMでCFDとFXを取引できる
ログイン画面で双方の切り替えができます。
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為替取引のFXと金融(コモディティ&株式)のCFDツールを使いましょう。ただし、機能としてはFXの方がはるかに優れています。
DMMCFDで取引できる銘柄は7種類
株価指数&金銀・原油を証拠金担保に取引できます。INDEX(株価指数)とコモディティ(原油&金銀)は、CFDツールの中で切り替え。
- JPN225/JPY(日本225種株価指数)
- USDJ30/USD(ダウ工業株30種平均)
- NDQ100/USD(ナスダック100指数)
- SPX500/USD(米国SPX500指数)
- GOLD/USD(金/米ドル)
- SILVER/USD(銀/米ドル)
- OIL/USD(原油/米ドル)
特に、原油相場は、米国シェールオイルのおかげで、大きく下落し、世界の金融市場に大きな影響を与えています。
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- 米国が石油を自国で賄えるようになった
- 産油国の財政収支悪化
- 産油国ファンドが財政悪化により保有資産を売却
- 中東経済の悪化で治安悪化
- 原油安によるデフレ進行
- 採算コストの高い油田やそこに投資しているファンドの破たん
- 資源生産依存の新興国が財政悪化
- シェール開発業者の倒産による米国経済悪化(可能性)
原油安による、これらの要因で金融市場は振り回されています。そのためFXトレードを行うには、原油価格も見ておかなければいけません。
●原油/米ドル:DMMCFD
2016年になっても下落が続き、30ドルを割り、リーマンショック以降の安値も割り込む27.545ドル/バレルまで安くなりました。
下がれば下がる程、リスクオフによって円高に進みます。
DMMFXはスプレッドも狭いので、FXとCFDあわせて口座開設しておくと便利です。