予想が外れた!FXで保有ポジションの含み損失が増える時の対応方法

相場の上昇を予想して買ったのに下がっていく。予想が外れてがっかりする瞬間です。

保有ポジションの損失が膨らんでいくのをじっと見ているのは精神衛生上も良くありません。人間が最もストレスに感じるのは選択肢がいくつか有り、どれにするか迷っている状態だといいます。ましてやそれが損失や利益に繋がるとなると胃潰瘍にでもなりそう。

●外為オンラインの取引画面

損失をどうするか

FXで、自分の持ったポジションの反対に相場が動いてしまった時の方法をマスターしておきましょう。備えあれば憂いなし。

予想が外れてポジションの含み損失が増える時の対応方法

価格がゆっくり動いているときは判断に時間を掛けられます。しかし、急激に価格が下落(上昇)しているときには急いでポジションをどうするかを判断をしなければいけません。

急いで判断したことで失敗することも遅れたことで損失が膨らむこともあるために、イレギュラーな事態を除き、先にどうするかを決めておくようにしてください。

予想が外れた時にできる5つの対応

●計画通り:最初に決めた損切りと利食いの注文が執行されるまで、そのままにしておきます。

損切り決済:これはダメだと決済します。ポジションを持つときに価格を決めておく方法がベスト。

ナンピン:買い増し(売り増し)を行いポジションの平均価格を下げる(上げる)攻めの方法。

塩漬け:決済せずに価格が戻るのを待ちます。

両建て:保有ポジションと逆のポジションを持ち損失を固定する方法。

ポジションを持つ時には、利食いと損切りのポイントを決めておき、相場の変化に応じて事前シミュレーションをしておくと落ち着いて対処できます。ポジションの含み損が膨らんでも焦らず事前に決めた通りの手順を実行。

計画・実行・見直し・改善で失敗への対応方法を学ぶ

最初にデータを集めて予想を立てます。そしてポジションを持つポイントや決済注文レベルを決めたらいくつかのシナリオを考えておきます。実行した結果をチェックして問題があれば改善する。経営学でいうPDCAサイクルをFXにも当てはめてみましょう。

人間は臆病で弱いものです。動物としての本能として危険を察知するとすぐ逃げたがるようにできているのです。名セリフとしても「勇者は死ぬ。生き残るのは臆病者か強者だ」と言う言葉もあるほど。

FXや株式を取引して損失や利益を抱えると心が揺らぎます。しかし、心の揺れに従って売買していると少し良し悪しのニュースで右往左往してしまい利を掴むことが出来ません。

SBIFXトレードの2014年1月ドル/円

SBIFXトレードのドル/円8時間足チャート

チャートを見ると2014年1月は、全体的に下落(ドル安円高)傾向ながらもその過程では多くの山や谷があります。短期トレードを主体にしている人はそこで売買チャンスを狙います。でも、中長期型の人がその都度、心を痛めたりドキドキしていては疲れてしまい心の平行を失ってしまいます。自分のトレードスタイルや計画を崩し過ぎないようにしましょう。

基本的な計画と予想が外れた時の対応策を考えた後は、大船に乗った気持ちで売買することです。ポジションの含み損失が増えていくのはプロでもつらいもの。

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