<スポンサーリンク>

FXの取引スタイル:スキャルピングから長期トレードまでプロと個人が競う為替相場

為替取引は自由度の高さが魅力で様々な手法が試されています。スキャルピングやデイトレード・スイングといった様々なFXトレードスタイルが存在。

インターバンクやプロディーラーの取引スタイル

まずは、インターバンクと呼ばれる銀行間取引とそちらとディーリングを行っている投資家の紹介です。


銀行のディーラーは短期売買中心

銀行で為替を行うディーラーと言われる職業の方は、顧客からの注文をさばいたり銀行内で自己取引を行います。現在はかなりAI(人工知能)による売買が増えているとのこと。

短期売買が中心でポジションを長期間持つよりサヤ抜きなどリスクが小さい取引を行います。

実需筋

輸出入を行う会社が、手に入れた外貨を処分するためやリスクヘッジのために為替取引を行います。FXトレードを行う人々と少し目的が違い為替で儲けることよりも損をしないことを優先して取引を行います。

投機筋

投資信託・ヘッジファンドなどプロの投機家が行う取引。こちらは短期~長期まで個人投資家と同じような感覚で取引を行います。それこそ小規模ファンドだと、皆さまと同じ会社で為替取引を行います。デンマークのサクソバンクは、小規模ファンドのディールを多数引き受けている会社。

個人投資家のスタイル別分類

ではいよいよ、個人投資家です。デイトレードそしてスワップポイントを利用した円キャリートレードが有名になりましたが多彩な取引方法があります。

そこで、簡単に取引の分類を取引時間の長さ順にご紹介。

●DMMFXのチャート(ドル/円)

DMMFXの時間別チャート

取引スタイルごとによく利用するチャートの時間軸が異なります。この画面では、TICK・5分足・1時間足・日足の4つを表示しています。

TICK、分足、時間足、日足、週足、月足

多彩な時間軸チャートを選んで利用可能。

スキャルピングは超短期のトレード

スキャルピングは、頭の皮を薄く剥ぐという意味で、短時間で利益を剥ぎ取ることをイメージした言葉です。パソコンやモニタを何台か駆使して超短期取引を何回も繰り返します。

ポジション量は大きく利益と損失幅は小さく。FXのスプレッドが縮小したことでスキャルピングを行う人は増えました。テクニカル分析のポイント、経済指標の発表やニュースに合わせて高い反応速度が要求されるために中級~ベテラントレーダー向きの取引方法です。

※各FX会社の提供する為替レートを比較してその時間差を利用したスキャルピングを行うトレーダーに対して口座凍結が行われることもあります。

デイトレード:数時間~24時間以内で決済

短期売買の中で一番有名なのがデイトレーダー。スキャルピングと同じように専業投資家と言われるスタイルでスプレッドの狭いFX会社を利用します。

デイトレードの基本は数時間単位でポジションを保有して、できるだけ翌日にポジションを持ちこさないようにします。眠っている間に相場が急激に動いて思わぬ損失を被らないことを重視。

スキャルピング程の反射神経は必要ありません。取引において何らかのルールを設けないと心理的プレッシャーに潰されてしまうことも。

スイングトレード

スイングトレードは2~3日や一週間程度の期間で取引をします。長めにポジションを持つスタイルのため会社員など仕事をお持ちの方でも取引しやすいFXの取引方法です。

長めのトレンド分析ができますし、経済や政治のイベントに関心が高い方にお勧めです。中長期の展望を持つとともにしっかりと損失をコントロールして負ける時もあることを受け入れて取引しましょう。

中長期取引:数日~数ヶ月

かなり長い期間、数か月~一年先を予測してポジションを保有する取引で為替差益はもちろんとしてスワップポイントを意識した取引。長期トレンドを把握してトレードすること。

取引回数が少なく目標利益幅が大きく時間があまり取れない投資家でも取引できます。為替相場の長期展望を元に売買を行いますので株式の長期保有型と同じスタイル。

持っている外貨のヘッジや日本円だけで資産を持つことに対するリスクヘッジの意味でFXを使う方も。

ただし、トレンド判断を間違えた場合は、損失が大きくなってしまいます。どこかで損切りを余儀なくされることもあります。

システムトレードと裁量トレード

これは取引時間の長短ではなく方法の違い。

あらかじめ決められたルールに従い自動で取引を行う方法がシステムトレード

トレーダー自身の意志と操作で売買を行う方法が裁量トレード。

<スポンサーリンク>
 
サイドメニュー1
GMOクリック証券

スプレッド&スワップの比較

FXの初心者入門ブログ

このページの先頭へ