アベノミクスやリフレ政策でハイパーインフレ?記事のまとめ

2012年の年末に政権交代
2013年:アベノミクス始動
2013年:リフレ派によるインフレターゲット採用
2013年4月の日銀政策決定会合で金融緩和

アベノミクスがスタートして株高と為替市場の円安が続いています。今後の為替相場や株価を読む上で、「ハイパーインフレになるのか?」「インフレコントロールはできるのか?」「物価は上昇するのか?」

と様々な意見やニュースが出ていますので、その記事をまとめています。

下記チャートは、GMOクリック証券の比較チャート。

●為替相場:年足チャート

為替相場チャート

●日経・ダウ・原油・金の年足チャート

株価と商品指数

●米10年債と日本10年債の年足

債券金利チャート


経済学者・識者達のアベノミクスやリフレ政策の意見

リフレ政策賛同者一覧

リフレ政策に賛同している著名人

竹中平蔵氏:アベノミクスを語る。

これは安倍晋三首相が見事に期待の変化を作り上げたのだと思う。それを幸運だと言う人がいるが、それは本質を見誤っている。

藤沢数希氏:日銀のリフレ政策と国債バブル

このような日銀のリフレ政策により、どの程度財政破綻のリスクが高まるのか正確に知るのは困難だが、少なくとも財政リスク・プレミアムは上昇する方向にある。

FSAのロード・ターナー:MARKET Hack

日本の国家負債は通常の方法では返済されない。日本政府が稼いだ収入から借金を返済すると皆さんが思うなら、その可能性はゼロだ。この負債はマネタイズドされるかリストラクチャされる他ない。それは高インフレによってオフセットされる可能性がある。それはつまり日本国債を買っている人はインフレ率に照らして逆ザヤになることを意味する。

小幡 績 :慶應義塾大学准教授:ハイパーインフレは本当にやってくるのか

一方、このとき、ハイパーインフレは起きないということである。このとき起きるのは、資産市場における実物資産の資産インフレである。

英国版リフレ政策(量的緩和)は成功だったのか?

英国の中央銀行であるイングランド銀行(Bank of England : BOE)は2009年3月から約1年間にわたって量的緩和を実施、その規模は3度の増額によって2000億ポンドに及んだ。

急速に進むウォン高:2013年1月14日

円安とウォン高が進み一部輸出業種の価格競争力が脅威を受けている。韓国銀行がこのほど発表した12月の輸出企業景況指数は2009年3月以後で最も低かった

熊野英生 第一生命経済研究所 首席エコノミスト

安倍晋三首相が昨年11月、当時の日銀の金融政策を批判した結果、現在のような円安・株高が生み出された。こうした成功体験が、金融緩和への極度な依存が始まる歴史的転換にもつながりかねないと、現在のアベノミクスの成功を見るにつけ、将来について不安を覚える

武者陵司 武者リサーチ代表(2013年3月28日)

日本株はどこまで上がるか。日経平均株価がまだ9000円台で推移していた昨年11月後半、筆者は1万5000―1万8000円へのトレンド転換も十分に期待できると指摘した。現実は今まさにその方向に進んでいる。それどころか、数年内に2万円、いや2万2000円を目指す展開すら可能性として見えてきたと考えている

佐々木融 JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部長(2013年3月15日)

「金融緩和、構造改革、規制緩和を積極的に進める」という言葉は、表現は多少違っても、どの政権も口にしてきたことだ。しかし、安倍首相が前任者たちと違ったのは、「金融緩和、構造改革、規制緩和を積極的に進めた結果、インフレ率を2%にする」と結果を分かりやすい形で示した点である。

ジョージ・ソロス

「日本は25年間経済を前進させられずに赤字を積み上げるだけだったため、日本が行っていることは実際のところ非常に危険だ」と発言。「日本の人々が円安が持続しそうだと認識して海外に資金を移すことを望めば、円の下落は雪崩のようになる可能性がある」と話した。

日銀の緩和策・構造改革が実施されるまでの時間稼ぎ:ムーディーズ

緩和策は、信頼に足る構造改革および財政再建計画を日本政府が実施するまでの時間を稼ぎにしかならないとの見解を示した。さらに、日銀の緩和策は日本の銀行の格付けにはポジティブだが、保険会社の格付けにはネガティブだと指摘した。

与謝野馨・元経済財政相

ギリシャ、ローマの時代から、国民が大熱狂する政策は大抵失敗に終わっている」と指摘。円安による政策効果については「日本経済にそんなに恩恵を与えるわけではない」との見方を示した。2%の物価目標については「2%も物価が上がれば国民は怒り、(利払い費の膨張で)財政の大赤字がどんどんどんどん増えていく」とし、取るべき手法ではないと批判した。

MARKET HACK

実は今回の試みにかなり似たようなことは、昔、日本で実施済みです。どえらい効き目があることも、既にわかっています。
1929年にニューヨーク株式市場の大暴落がありました。その後、世界は未曽有の大恐慌に入ってゆくわけです。

いずれ、極端なシナリオが飛び交うようになってくると思います。

なぜ、極端な話しが出てくるかは「お金や経済の本は極端」に書いています。

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