オフショアの人民元取引を対日本円とドルで開始

大手FX会社の「上田ハーローFX」は、2012年12月17日から、人民元の取引をスタートさせました。

人民元と日本円:ドル

取引できる通貨ペアは、「人民元/円」と「米ドル/人民元」の二つ。人民元を取引するにあたり重要な対円、対ドルを売買できます。

人民元と円・ドル

オフショア人民元(CNH)とオンショア人民元(CNY)

上田ハーローFXで取引が行われる中国通貨は、CNH(オフショア人民元)と呼ばれます。

●3つの人民元が存在。
1.中国本土でだけ取引できるオンショア(CNY)
2.中国本土外で取引されるオンショア(CNY)の先物取引(NDF:差金決済取引)
3.中国本土外で取引されるオフショア(CNH)

HSBC(香港上海銀行)によると、オフショア市場は、2010年7月19日発表の規制緩和により、中国元のインターバンク市場として香港でスタートしたものです。
また、オフショア中国元には、オンショア中国元のような規制当局が決める基準値や許容変動幅はありません。オンショア中国元は、人民銀行が毎営業日午前9時15分(現地時間)に基準値を発表し、対米ドルでの許容変動幅(基準値±0.5%)に抑えるべく、随時為替介入を実施しているとのことです。

(CNH)のメリット

・日本にとって中国は、身近な隣人です。そのため、中国の政治経済状況の情報は手に入れやすい環境にあります。

・中国の経済成長や貿易黒字の状況に左右されますが、人民元は切り上げ圧力の強い通貨です。人民元が円やドルに対して上昇すれば為替差益を得ることができます。

・オフショア人民元(CNH)は、人民元の金利をもとにスワップポイントが発生するため、スワップポイント受取(支払)チャンスがあります。

・中国の政策金利は、6.00%(2012年12月)と日本・米国に比べて高いことから、人民元を買い日本円や米国ドルを売るポジションを持つとスワップポイントを得ることができます。

●スワップポイント(上田ハーローFX)

人民元のスワップポイント

くりっく365でも中国元は取引できますがスワップポイントなどで不利になる可能性があります。

・レバレッジ効果で最大25倍の取引ができるため、少ないお金で大きな取引ができます。

●取引レートと必要証拠金(保証金)

人民元の保証金

人民元/日本円は1万通貨のポジションを持つために必要な証拠金(保証金)は、約5,400円。米ドル/人民元の場合、約33,500円です。(2012年12月18日)

・24時間取引可能。外貨預金などと違い「FX」は、24時間取引ができます。

(CHN)の推移チャート

人民元/日本円の週足(2010年9月~)の推移です。=クリックで拡大します。

人民元円の週足

米ドル/人民元の週足(2010年9月~)の推移です。=クリックで拡大します。

米ドル人民元の週足

スワップポイントと為替差益の両方を狙えるのが人民元取引のポイントです。中国の経済や政治情勢に注意しながら取引を行いましょう。口座開設は上田ハーローFXの公式サイトから。上田ハーローは、取引を行うための分析ツールも充実しています。

上田ハーローFXの口座

<スポンサーリンク>
 
サイドメニュー1
GMOクリック証券

スプレッド&スワップの比較

FXの初心者入門ブログ

このページの先頭へ