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FXの取引コストは手数料無料が当たり前でスプレッドだけ

他の金融商品に比較してFXトレードは低いコスト・少ない資金で売買可能。せっかく利益幅を取れても手数料負けをしていてはトータルで利益を出せませんね。

特に売買ごとに取られる取引手数料は無料で、売値と買値の差となるスプレッドだけがコスト。

総合的に必要となるコストを理解して実際の取引に臨みましょう。


FXのコストはスプレッドだけです。

順番に取引に必要な費用を見ていきます。

1.取引手数料

取引ごとに必要となる手数料。今は取引手数料無料の会社がほとんどです。

マーケティング・営業戦略としてスプレッドを狭くする代わりに手数料を取るもしくは情報などサービス提供の対価として手数料を設定している会社も少ないながら存在。取引手数料は売買するごとにかかるためスプレッドと合わせた上で取引コストの有利不利を考えましょう。

2.スプレッド

通貨の売値と買値の差がスプレッド

ほとんどのFX会社は取引手数料を無料に設定し、このスプレッドを会社の収益としています。投資家にとっては、買値で買い売値で売るために差額が狭いサービスの方が、取引する上で有利となり利益を上げやすくなります。

●SBIFXトレードの為替レート画面:売値と買値の差がスプレッド:この場合は0.27銭

スプレッドについて

外貨預金のTTSやTTBも同じ考え方

(1)外貨預金および両替とFXのコスト差

TTS:銀行が顧客に外貨を売るレート(顧客は買うことになります)
TTB:銀行が顧客から外貨を買うレート(顧客は売ることになります)

TTS・TTBは電信の場合のレートで現金の外貨両替はさらにスプレッドが開きコスト高。 大手銀行及びFX会社の外国為替コスト例

現金での外貨両替は現金を銀行に用意しておく必要があることからある程度の取引コストを支払うもの仕方ないでしょう。しかし、FXのスプレッドと大手銀行の外貨スプレッドを比較すると差が開きすぎです。

例えば、100万円の現金を留学等の用件で、円→ポンド→円に両替した場合を考えてみましょう! ポンド/円のレートを中間値(仲値)132円とします。

まず、ポンドに換える際のレートが、ポンドを買うために132+12=144円 100万円÷144円=6944.44ポンドとなります。

更に、この6944.44ポンドを日本円に戻した場合、レート変化がないと仮定するとポンドから円に換えるレートが、132-12=120円 6944.44×120=8333332.8円

最初にあった100万円がポンドに換えて円に戻すだけで、100万円-83.3万円=約16.7万円も目減りすることになります。

外貨預金と比べた場合のFXのコストの低さが良くわかると思います。

 

TTS・TTB

現金

FXスプレッド例

ドル/円

2円

5.8円

1銭

ユーロ/円

3円

8円

3銭

ポンド/円

8円

24円

4銭

豪ドル/円

4円

19.4円

3銭

(2)スプレッドと取引手数料

FXの基本的な取引コストはスプレッドと取引手数料を合わせた額となりますので、その両方を見ておく必要があります。

仮に下記のような会社があれば、取引コストはA会社=1.2銭、B会社=1銭となりますので、スプレッド比較ではA社が有利でも総合コストはB社が有利です。

●A会社:ドル/円スプレッドが0.7銭、取引手数料が0.5銭
●B会社:ドル/円スプレッドが1銭、取引手数料が無料

3.口座管理料や情報取得料

多くのFX会社は口座開設を無料で行えます。また、そのあとの口座管理料も無料のところがほとんどです。

一部の会社てはサービス提供に条件が付く場合がありますので注意が必要です。

●サービス内容の例:チャート使用、ニュース閲覧、分析ツールの使用

顧客に良いサービス提供を行うにはお金がかかります。そのためサービス提供には一定額以上を預けることや一定回数以上の取引を必要とする場合があります。

また、チャート・分析ツール・売買シグナル等は、有料として料金を支払うことが使用条件となる場合もあります。

4.ロスカット手数料

FX会社によっては、ロスカット実行時にロスカット手数料が取られる場合があります。ロスカットは相場変動による証拠金不足時に預入資金以上に損失が膨らまないように実施される強制決済のことです。

ロスカットが多い投資家はロスカット手数料の無い会社で取引を行うかロスカットされないように自身の取引を見直すことが必要です。

5.スワップポイント

二国間通貨の金利差を受け取る(支払う)スワップポイント

豪(オーストラリア)ドルやNZドルのように金利の高い通貨を買い金利の低い円を売るとスワップポイントを受け取ることができます。逆に豪ドルを売り円を買うポジションを持つとスワップポイントを支払うことになります。

スワップポイントの受け払いはニューヨーククローズに持っているポジションに対して発生します。

ニューヨーククローズ:外国為替市場において一日の終わりとされる時間のこと。現地時間で午後5時、日本時間午前7時(米国夏時間時は午前6時)

6.FXの利益に対しての税金

FXで得た利益に関する税金はどうなるのでしょう。 FXは、取引所取引(くりっく365、大証FX)と店頭取引の二種類があります。総合課税税金について詳しくはこちら

7.その他のコスト

オンライントレードに必須のツール=パソコン・携帯電話ネット接続に必要な通信費用

有用各種情報入手用の新聞・TV等有料サイトや有料メルマガの購入費用自動売買の有料シグナルなどが主な必要なコストとして挙げられます。

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